カリフォルニア サーフトリップ day2-1


朝6時に目覚めポイントチェックへ。
EncinitasBlvdと101号線の交差点を南へ

Encinitas(エンシニータス)中心部

朝はパーカーでもやや肌寒いくらい。日中は半袖でちょうどよく、とても過ごしやすい気候。
この街はサーフィンとヨガが共存していて、豪邸が並ぶDel Mar(デルマー)、La Jolla(ラホヤ)
とは異なり、オーガニックでセンスの良いのどかな街。ロブマチャドの地元というのも納得。

街の中心にあるヨガの聖堂



Swami's (スワミーズ)を右手にCardiff(カーディフ)まではモーテルから5分くらいのドライブ。 

Cardiff界隈のポイント



Cardiff到着




波はクリーンなものの、ほぼフラット。
普段ロングボード、SUPでごった返しているこのポイントもこの日は人もまばら。


更に南下していくと広い駐車場があり、数名のサーファーを発見。

Cardiff Seaside(カーディフシーサイド)


Cardiff Seaside(カーディフシーサイド)というブレイクでボチボチできている様子。


きれいなセットがたまーに


結構波良い~。レギュラーの長髪外人相当うまい

良さげなセットが数本入り、カリフォルニア初入水決定。
やはり水は冷たく、5mmのセミドライ+ブーツでジャスト。千葉北の12月初旬と同じくらい。


ラインナップへパドルしていくとさっきの長髪外人が英語でどっから来たの?と声をかけてきた。


「ジャパン」と答えると日本語で答えが返ってきた。

日本人離れした顔立ちの彼は、静波出身のSakae君というサーファーで、ダニエルトムソンというシェイパーの元で修行しつつ、フリーサーファーとしての地位を確立すべくこっちで修行しているらしい。

サーフィンも群を抜いて上手く、あとあと調べたらFISHFLYでも結果を残しているらしくそのスキルも納得。

地元キッズやその親御さんからも羨望の眼差しで見られていたのが印象的だった。
sakae君については彼のブログをチェック


色々な情報を教えてもらい、良い波も数本ゲットし車に戻ると駐禁の洗礼が。。
カリフォルニアは駐禁メチャクチャ厳しい。

パブリックパーキングと勘違いしていたが先にチケットを購入しておかないと速攻で切られるらしい。。ボードチャージに加え75ドルの出費。。

2時間6ドルくらいを先払い
続く。